知らない人が訪ねてきた際、居留守を使う人もいるでしょう。
しかし、居留守をしたにもかかわらず、ドアをガチャガチャされたら……。
今回は実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。
居留守を使っていると……
私が学生時代、一人暮らしをしている部屋に知らない人がインターホンを鳴らしました。
知らない人なので居留守を使っていると、ガチャガチャと鍵穴をいじっている音が。
それと同時に、ガチャッとドアが開きました。
チェーンをしていたので、それ以上は開きませんでした。
私は頭が真っ白で、どうしていいのかわからず友達に電話をしました。
友達から「すぐに警察へ電話を」といわれ、冷静になって通報しすぐに警官が2人きて事情聴取。
結果、泥棒ではなく鍵屋が鍵を交換する部屋を間違えて、私の部屋を開けてしまったそうです。
謝りたいとのことでしたが、丁重にお断りいたしました。
間違いとはいえ、恐ろしい思いをしました。
(39歳/専業主婦/女性)
しっかり確認してほしい……
泥棒ではなく、本当によかったですね。
もし泥棒で、盗むために侵入したとしたらと思うと、血の気が引いてしまいます……。
鍵を閉めているからOKではありません。
予想外のことも起きてしまうので、用心には用心を重ねるようにしたほうがいいでしょう。
以上、勘違いから怖い思いをさせられ警察を呼んだ出来事でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)