気軽に送れるLINEは、今や無くてはならないコミュニケーションツールですよね。
しかし中には、相手の気持ちを無視した一方通行のLINEを送ってくる方もいるようで……。
今回は実際にあった“ドン引きLINEエピソード”をご紹介します!
同じ家にいるケンカ中の夫から……
旦那とささいなことでケンカした日の夜のこと。
子どもを寝かしつけて一人の時間をゆっくり過ごそうとした時、LINEの通知音が鳴りました。
友人か母からのメッセージかと思って見てみると、送り主はなんと旦那。
メッセージを見ると、「コーヒー頼んでもいい?」との文章が……。
同じ家にいるのに、なぜLINEで伝えてくるのか理解できず、喧嘩した直後ということもあり、寝たフリをしていました。
すると数分後、またLINEの通知音が……。
「また旦那からかな?」と思っていましたが、予想どおり旦那から「明日弁当なくていいよ」とのこと。
コーヒーのLINEを未読無視したら、その次は「お弁当いらないです」のLINE……。
いい歳をした大人がすることじゃないでしょ……と、呆れる話でした。
(28歳/専業主婦)
大人げなさすぎ……
ケンカをしている気まずさから、同じ家にいるにもかかわらず妻にLINEを送ったのでしょう。
しかし、妻からすれば話があるなら直接話しかけてほしいと思いますよね。
案外、夫は仲直りのきっかけが作りたかったのかもしれません。
LINEを使うなら、相手をドン引きさせるのではなく効果的に使いたいものですね。
以上、“思わずドン引きしたLINE体験談”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)