価値観は人それぞれ異なりますが、その違いを受け入れていくことで学べることも多くあります。
しかし「男性だから」「女性だから」などと、性別で考え方を決めつけられることもあるようで……。
今回は、読者から寄せられた「価値観の押し付けエピソード」をご紹介します!
緊急で呼び出されて…
職場にて、お昼休憩中、食事をしている最中に緊急で呼び出されました。
なにか緊急の案件かな?と心配していると、なんと「お偉いさんのお客様がいらっしゃったから女性であるあなたがお茶を出して」と。
そのときは手が空いている男性が何人もいたにもかかわらず…。
彼らには声をかけず、わざわざ食事中だった私を呼び出してまでお茶を出させたのです。
そういうお茶を出すなら女性の方が喜んでもらえるからという根拠のない押し付けは、今後無くなってほしいと強く願った瞬間でした。
(25歳/会社員/女性)
人それぞれ価値観は違う…
仕事の効率関係なく、お茶くみは女性の仕事と決めつけている人は、少なからずいるようですね。
女性がお茶を出した方が喜んでもらえると考えることは自由…。
しかし、自分の価値観を押し付けることは、相手を不快にさせることもあると、知っておくことが大切かもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)