自分のファッションや好みの色について、周囲の人から指摘されたことはありますか?
本来なら性別にとらわれることなく、自由であるべきことなはず。
しかし中には、自分の価値観を押し付けてくる人もいるようで……。
今回は、読者から寄せられた「性別にまつわるモヤモヤ体験談」をご紹介します。
女の子らしく……?
私はブルーが好きで、持ち物はブルー系で統一しています。
服装もパンツが多く、めったにスカートを履きません。
大学生のころに付き合った彼氏から、「せっかく女の子に生まれたんだから、女の子らしくすればいいのに」と言われました。
好きでしていることを否定されたようで、モヤっとしたのを覚えています。
(39歳/主婦/女性)
自分の気持ちに正直に
色や服装の好みに「性別」は関係ないはず。
性別にとらわれると、自分の「好き」を見失うことにもなりかねません。
周囲から自分の好みについて指摘されると、つい流されてしまいがち。
しかし自分の気持ちに正直でいることは、自分を大切にすることでもあるのかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)