小さな子どもの行動は予測がつかず、ヒヤヒヤすることが多いですよね……。
場合によっては警察沙汰になってしまうことも……。
今回は実際にあった“警察沙汰エピソード”をご紹介します。
助けを呼ぶために連絡しただけなのに……
長男が1歳くらいの頃の話です。
ちょっと目を離している隙に、ベビーチェアの背もたれと座面の間の隙間になぜか長男が挟まってしまっていました。
その時旦那はいなくて私だけでした。
長男を息が出来なくならないように支えながらだと助け出すことも出来ず、消防に連絡。
レスキューが来てくれて無事に椅子を解体してくれました。
でもその後が問題でした。
「虐待の場合もあると思って」と警察の方も一緒に来ていて、事情聴取されることに。
長男の体に傷がないかとかチェックもされました。
疑惑が晴れて良かったです。
(35歳/会社員)
何事もなくてよかった……
実親による子どもへの事件は後を絶たないので、警察の人も心配したのでしょう。
思わぬ疑惑を向けられて驚きでしたが、こうして警察は小さな事件から大きな事件の芽をつもうとしているんですね。
以上、助けを求めたつもりが警察沙汰になってしまった話でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)