普通に生活をしていれば、義実家の中まではあまり知らないでしょう。
しかし、入院など予期せぬ出来事が起こった際、そこで初めて実態を知ることになったとしたら……。
今回は実際にあった“義実家金銭トラブルエピソード”をご紹介します。
義母の入院で多額の滞納が発覚し……
旦那の実家は自営業で、義母が社長、お金の管理も義母が行っていました。
私たちが結婚してから間もなく、義母がくも膜下出血で倒れ長期入院することに。
高額医療費の申請に市町村の窓口へ行くと、十数万円の健康保険料の滞納が発覚し、私が立て替えて支払いました。
その後も国民年金、住民税、光熱費などさまざまな滞納が発覚。
旦那の実家には貯金がなく、すべて私が独身時代に貯めていた貯金を崩して支払いました。
義母は元気になりましたが、私がいろいろと支払ったことについて一切お礼はありませんでした。
旦那には自営業を辞めて会社員になってもらい、義実家とは最低限の付き合いのみになりました。
(37歳/専業主婦)
酷すぎる……
病気で倒れたものの、元気になったのはひと安心ですね。
しかし、そこからの態度には冷酷すぎます。
もしお嫁さんが建て替えてくれなければ、病院や役所でも揉める最悪な事態になったかもしれません……。
返すのが難しくても、せめてしてくれた人に対しての礼は尽くしてほしいものです。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)