【過保護な義理の両親SP】遠方の義実家へ到着すると…→夫が乗る“運転席のドア”を開けお出迎え!?

【過保護な義理の両親SP】遠方の義実家へ到着すると…→夫が乗る“運転席のドア”を開けお出迎え!?

「いくつになっても自分の子どもは可愛い」と思ってしまうのが親心なのかもしれません。
しかし、結婚しても過保護すぎると、嫁からすると少しウンザリしてしまうことも……。

今回は実際にあった“過保護な義両親エピソード”をご紹介します!

帰省すると……

我が家は義実家から遠く離れた場所に住んでいます。
帰省時には車で6時間ほどかかります。

高速道路が混まない夜中の時間帯に休憩を挟みつつ帰るのですが、その道中でも義母から「今どこ?あとどのくらい?」とLINEが頻繁に届きます。

義実家に着くと、「待ってました!」とばかりに義母が家の中から出てきてお出迎え。
運転席のドアを開け、息子である夫を迎え入れます。

家に入れば、「昨日は仕事だったの?」「何時に家を出たの?」「途中で休憩した?寝てきた?」などと質問攻めです。
夫はろくに答えないため、すべて私が答えます。

子どもが生まれる前からこのような調子でしたが、子どもが生まれても心配するのは夫のことばかり。

何歳になっても子離れできないんだな……と実感します。
(32歳/主婦/女性)

子離れして……

帰省時の長時間の運転はたしかに心配な部分はあるもの。
しかし頻繁な状況確認LINEや過剰なお出迎えは、やややりすぎに感じてしまうのも無理はないかもしれません。

孫が生まれても自分の息子優先の義母にウンザリしてしまう投稿者さんの気持ちに、共感できる方も多いのではないでしょうか。

我が子を溺愛することはいいことですが、まわりへの配慮も大切だということを覚えておきたいものですね。
以上、“過保護な義両親エピソード”でした。

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

(恋愛jp編集部)