初めての育児はわからないことも多く、目の前のことでいっぱいになりがち……。
助けを求め夫に協力をお願いするも腰をあげてくれず……、なんてこともありますよね。
そんな状況の中、義母が救いの手を差し伸べてくれたとしたら……。
今回は実際にあった“義両親に救われたエピソード”をご紹介します。
慣れない育児の中で義実家へ帰省するも……
長女が赤ちゃんだったころ、授乳は母親しかできないからと主人は手伝ってくれませんでした。
寝不足とイライラと育児への不安が続く状態で、義理実家へ3泊ほどする予定で帰省。
正直、これ以上気を遣ったらしんどいと思っていましたが、やはり義母は同じ母親経験者でした。
すぐさま「やっぱり眠れないし、抱っこや授乳で手も痛いでしょ」「授乳はごめんね、どうしようもないけどほかのことはなんでもしてあげる、とにかく少し赤ちゃんは任せて自分の時間作りなさい」と言ってくれました。
主人には弱音も言えなかったのに、「あ、自分辛かったんだ。しんどかったんだ。頑張っていることを分かってもらえた」と少し気が軽くなりました。
(33歳/主婦/女性)
ステキすぎる!
お嫁さんを気遣える義母の行動には感動を覚えますね!
経験しているからこそ、辛さや大変さから少しでも解放してあげようとしている姿は見習いたいです。
また、お嫁さんの頑張りをしっかり言ってくれているところもステキですね。
初めて育児は戸惑いの連続。
誰か1人に大きな負担をかけることなく、多くの人で助け合い乗り越えていけたらいいですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)