夜になり暗くなれば、いつもの道も安全とは言えない状態に……。
さらに、昼と夜では行き交う人も違ってくるので、女性一人での行動は非常に危険なこともあるでしょう……。
今回は実際にあった“警察に救われたエピソード”をご紹介します。
自分のあとをつけるおじさんが怖くなり……
新卒で初めての一人暮らしをしていた時のことです。
最寄り駅から自宅まで夜に歩いていると、後ろから自転車に乗ったおじさんがぴったりついてきていました。
家まで帰ってしまったら、この怪しいおじさんに家がバレてしまうと思い、家まで10分の距離をウロウロ歩き続けることに……。
しかし、おじさんはずーっとついてくるのでさすがに怖くなり、駅に戻って交番に駆け込みました。
事情を話し、おじさんの特徴を伝え、警察の方に家の前まで送ってもらえることに。
一人暮らしで不安も大きく、不審者に遭ったことでさらに恐怖感が増していたのですが、警察の方に優しく対応していただき大変救われました。
(32歳/専業主婦/女性)
これは怖い……
夜、一人という状況に、知らないおじさんが自転車でずっと後をつけてくるのは恐怖でしかないでしょう……。
何もされなくて本当によかったです。
帰りが遅くなる日は人通りが多い場所を歩いたり、短い距離でもバスやタクシーを使ったりするのもいいかも……。
そして、いつもと違うことがあれば、速やかに警察に助けを求めるのも必要です。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)