結婚し、義実家という実家とは違う食事スタイルを知ることになるでしょう。
参考になることもある中、驚いてしまう食事スタイルもあるようで……。
今回は実際にあった“義実家でのモヤモヤエピソード”をご紹介します。
亭主関白すぎる義父に圧倒され……
夫の実家では、義父が一番。
義母は義父の「そろそろご飯」の一言で、食事を作ります。
義父は晩酌をしてからの食事のため、すでに数品食べながら飲んでいます。
しかし、「ご飯」と言われるとさらに食事を一品ずつ作りながら、お膳へと義母が運び、それをご飯とともに出されたお料理と食べる義父。
自分が満足すると食べたものも片づけず、さっさとお風呂へと行き、そのあとを追うように義母がお風呂のタオルや下着、パジャマを準備しにいきます。
義母は義父がお風呂へ入った後に、やっと食卓に座り残り物を食べるといった食事スタイルです。
私の実家では、母が料理をすべて並べ終わってから、みんなが揃って食べるという風習だったので信じられず……。
亭主関白にも程があると驚きました。
(49歳/会社員)
信じられない……
「そろそろご飯」「ご飯」と使い分けている義父も凄いですが、それを理解し行動する義母も凄い……。
ここまで義母に任せっきりだと、もしものときどうするのか心配ですね……。
このスタイルを最後まで突き通せればいいですが、何があるかはわかりません。
自分の身の回りのことだけでも、自分でできるようになってもらいたいものです。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)