仲よくしていたにもかかわらず、「思わぬところで裏切られた……」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
仲が親密になればなるほど、裏切られた時のショックははかり知れないもの。
自分の敵は、案外とても身近にいるのかもしれません……。
今回は実際にあった“身近にいる敵エピソード”をご紹介します!
突然の電話で……
もともとお金にだらしないところがある友人。
「お金を貸して」と言われても、「無理」と言って貸したことはありません。
しかし、そのようなところを除いてはおもしろい子だったため、たまに遊んだりしていました。
ある夜のこと、突然その友人から電話がかかってきました。
出ると、「酔ってタクシーに乗ってお金ないのに気づいた。今あんたの家の前にタクシーで来ているから料金払って!」と一言。
今回も「無理!」で通そうと思ったのですが、なんとタクシーの運転手さんを連れて家まで来られてしまいました。
結局1万円近い金額を払わされ、今も返してもらえていません。
(40代/事務職/女性)
ありえない……
友人がお金にルーズだと知っていながらも、良好な関係を築いていた投稿者さん。
家にタクシーの運転手さんまで連れて来られると、さすがにお金を貸さざるを得ませんよね。
金銭面を除いては良好な関係だったにもかかわらず、このような出来事があると今まで通りのお付き合いはできないかもしれません。
結局、タクシー代は返金されないままというのは腹立たしいやら悲しいやら……。
少しでも「あれ?」と思うような一面がある相手は、ふとしたきっかけで敵になるかもしれないということを肝に銘じておいた方がよさそうです。
以上、“身近にいる敵エピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)