就職活動における最終難関ともいえる面接。
面接は受ける側はしっかり相手に自己アピールができる場であり、採用側はどのような人なのかを判断する大切なものでしょう。
しかし中には、就活生に心ない言葉をかける面接官もいるようで……。
今回は、読者から寄せられた「就活でのモヤモヤ体験談」をご紹介します。
面接終了間際に……
ある企業の面接を受けたときの話です。
その日は最終面接で、私1人に対して担当者3人での面接でした。
最初は履歴書を見ながらの質疑応答だったこともあり、問題なく進んでいました。
しかし、面接の最後に1人の担当者から、「この会社を他県からわざわざ選んで来る女性はちょっと……。こっちに彼氏いない?彼氏とこの県で暮らしたいから選んだんじゃないの?そんな理由で就職した人ってすぐに辞めていくことが多いし、困るんだよね。」と一言。
私は純粋に「この会社で働きたい!」と思って受けたのですが、まさかそのような質問をされるとは思わず、とても驚きました。
会社側にも都合があるとは思いますが、男性であれば聞かれない質問だと思います。
とてもモヤモヤしました。
(27歳/専業主婦/女性)
唖然……
面接官からのまさかの発言……。
投稿者さんの「この会社で働きたい!」という気持ちを踏みにじるような発言には驚きですね……。
女性の方が結婚や出産などで働き方が左右されがちではありますが、あまりに女性を軽視した発言にモヤモヤ……。
採用・不採用が性別で左右されることはなくなってほしいですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)