生きていくためにはお金は必要不可欠。
しかし、長い人生のなかで思わぬ出来事からお金に困る可能性は、誰しもあるのではないでしょうか。
そのようなときに予期せぬところからお金が舞い込み、救われることもあるようで……。
今回は実際にあった“思わぬお金に救われた体験談”をご紹介します!
絶望していた矢先に……
高校生の時の話です。
自分の夢を実現するには、私は大学進学が必要でした。
しかし兄弟もおり、家計も毎月火の車ということを知っていた私にとって、進学は高いハードルでした。
また、父は「進学する資金があるなら早く結婚して、子どもを産んで家庭を作りなさい」という考えの持ち主。
そのため私の進路は制限されていました。
そんな時、親戚の方に私のやりたいことについて話す機会がありました。
しばらくしてその人から、「本当にやりたいことがあるなら、私が支援します」とまさかの一言。
その方が私の進学資金を援助してくださることになり、私は無事に大学進学をすることができました。
今の自分がいるのも、その方のおかげです。
(23歳/学生)
感動……
経済面から大学への進学を諦めかけていた投稿者さん。
実父からの理解も得られないとなると、八方塞がりでモヤモヤしていたことでしょう。
進学資金の援助を申し出ることは、親戚であってもなかなかできることではありません。
投稿者さんの夢への熱意が、親戚の方の心を動かしたのかもしれませんね。
以上、“思わぬお金に救われた体験談”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)