つい「現金があと100円足りない!」などの事象が発生するお財布事情。
ですが中には、周囲の人に救われた経験がある人も多いようで……。
そこで今回は、実際にあった“お金に救われたエピソード”をご紹介します!
10円が足りず……
ひと区間120円の電車の切符を買おうとしたときです。
小銭110円と1万円札1枚が財布に入っていたので、何も考えずに切符売り場へ。
ですが1万円札を入れても入れても、戻ってきて受け付けてくれない。
ローカル線だったので何か買い物して崩そうにも、売店はホームの中。
途方にくれていたら、後ろに並んでいた高校生が声をかけてくれました。
10円足りないことを告げると「どうぞ」と10円を販売機に入れてくれたのです。
なんとありがたかったことかお礼を言って、売店で小銭ができたら返す旨を告げました。
ですが「電車がすぐに出るのでいいです」と乗り込んで行ってしまい……。
カバンにジュースでも持っていればよかったな。
感謝しかなかったです。
(58歳/専業主婦)
とっさの行動に……
小銭が足りずに困っていたら、高校生が助けてくれた出来事……。
切符がなかなか買えずにいるときに電車の時間も迫っていたら、焦ってしまいそうです。
とっさに小銭を差し出してくれた高校生には、感謝してもしきれませんね。
知らない人とはいえ困っている人がいたら、親切に接したいものです。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)