気軽に送れるLINEは、今やなくてはならないコミュニケーションツールですよね。
しかし中には、相手の気持ちを無視した一方通行のLINEを送ってくる方もいるようで……。
今回は実際にあった“温度差を感じたLINEエピソード”をご紹介します!
友達だと思っていたのに……
大学に入学したての4月のこと。
ある男子とLINEを交換しました。
その頃はコロナの影響で対面授業が少なかったため、「これをきっかけに交流の幅を広げられたらいいな」と思っていた私。
その男子に対して恋愛感情はなく、仲のよい友達になれそうな人という印象を持っていました。
LINEを続けているうちに、その男子が料理上手だと言うことが判明!
私の好きな食べ物について聞かれたので、「唐揚げ」と答えました。
するとその男子は、「俺よりうまい唐揚げはない」と一言。
適当に相槌をうっていたのですが、さらに「俺の手料理を食べる関係になって」と言われました。
言い回しや何もかもにゾッとしてしまい、それ以降は授業の業務連絡しかしていません。
(19歳/大学生)
気持ちの温度差……
投稿者さんの気持ちとは裏腹に、彼は恋愛対象として好意を持っていたのでしょう。
楽しくやりとりをしていたはずが、LINEの一言で一気に印象が変わってしまう結果に……。
恋のアプローチにも最適なツールとなり得るLINE。
ただし言葉の選び方には十分に注意したいですね。
以上、“温度差を感じたLINEエピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)