【愛情】結婚式への参列を拒否していた厳格な父が、当日なんとか出席…→式の最後は新婦からの手紙で大号泣の結果に…!

【愛情】結婚式への参列を拒否していた厳格な父が、当日なんとか出席…→式の最後は新婦からの手紙で大号泣の結果に…!

日頃、恥ずかしくて言えない感謝を両親に伝えるいい機会でもある結婚式。
楽しさだけでなく、感動ももらえるため、その場にいるみんなが幸せな気持ちになれるのかもしれません。

式終盤にある新郎新婦からの手紙に、涙したことがある方も多いのではないでしょうか。

今回は実際にあった“結婚式での感動エピソード”をご紹介します!

新婦からの手紙で……


友達の結婚式での感動秘話です。
友達は授かり婚で、親の反対を押し切って結婚しました。

子どもも無事に産まれ、日々忙しく過ごしていた友人。
しかし、「親孝行のため」という理由から、遅ればせながらも結婚式を挙げることにしました。

友達のお父さんはとても厳しい人で、最後まで出席を拒んでいたそう。
しかし、可愛い娘の晴れ姿を見るために、当日は出席されていました。

最後の感謝を伝える場面でのこと。
新婦が手紙を読み終えたところで、いきなりお父さんが新婦に抱きついてワンワン号泣されました。

会場もその姿に思わずもらい泣き。
やはり親が厳しくあるのは、子どもを思うがゆえなのだな……と強く感じ、感動しました。

(30歳/パート)

親子の愛に感動……

親の反対を押し切っての結婚に、友人のお父さんも思うところがあったのでしょう。
しかし、娘からの手紙で、これまでの娘に対する気持ちが溢れてしまったのかもしれませんね。

どのようなことがあっても我が子は特別な存在。
お互いの大切さを再確認できる、素敵な結婚式のお話でした!

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

(恋愛jp編集部)