義母に言いたいことがあっても「嫁だから」と、我慢してしまう人も多いことでしょう。
ですが中には、義母の言動に我慢の限界を感じてしまったという人も……。
そこで今回は、実際にあった“迷惑を一喝したエピソード”をご紹介します!
自分の息子だけ……
夫の実家に、夫と私と息子の3人で帰省したときの話です。
義母はいつも料理を作り過ぎてしまう人。
前日に麻婆茄子を作り過ぎて大量に残してしまい、冷蔵庫に保存していました。
「今日の夕食も麻婆茄子かな」と、みんなが思っていたのですが……。
義母が私に「今日はおいしそうなさんまがあったから買って来たの。息子はさんまが好きだし、昨日の残り物を食べさせるのもかわいそうだから、昨日の麻婆茄子は、あなたと私と孫の3人で食べるってことでよいかしら?」と、言ってきました。
その言葉にカチンときた私。
思わず「私も自分の息子に、残り物なんて食べさせたくないんですけれど」と、言ってしまいました。
(37歳/主婦/女性)
ひいきするのは……
自分の息子には好物を用意しようとし、残り物の食事を嫁や孫に食べさせようとした義母……。
嫁と孫をおろそかにする言動に、投稿者さんが怒るのも無理はありません。
我が子だけを特別扱いする言動は、嫁や孫の反感を買ってしまうことも……。
良好な関係を築きたいなら、皆に平等に接したいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)