気軽に送れるLINEは、今やなくてはならないコミュニケーションツールですよね。
しかし中には、相手の気持ちを無視した一方通行のLINEを送ってくる方もいるようで……。
今回は実際にあった“背筋が凍ったLINEエピソード”をご紹介します!
彼氏ができたと知って……
学生のころの話です。
友達から、「○○(私)と友達になりたくて、連絡先を知りたいと言っている子がいる。連絡先を教えてもいいか?」と聞かれ、承諾しました。
連絡先を聞いてきた相手は、たまに授業が被る男子。
彼とはLINEで他愛もないやりとりはしていたものの、学校で話すことはほとんどありませんでした。
しばらくして、私には彼氏ができました。
毎日ご機嫌に過ごしていたのですが、ウワサがたったのでしょう。
その男子から、「彼氏ができたの?」とのLINEが……。
「そうなんだよね」と返信すると、「俺がいるのに?」「俺のことを騙していたの?」と信じられないような返事が届いたのです。
学校ではほとんど話さず、恋愛の話にすらなったことはありません。
それにもかかわらず、まるで彼は私のことを彼女だと思っていたかのようなメッセージの数々……。
ゾワッとしてしまいました。
(24歳/専業主婦)
恐怖……!
ときどきLINEのやりとりをしていただけにもかかわらず、彼氏のようなメッセージの数々。
彼からすれば、投稿者さんと付き合っているつもりだったのかもしれません。
付き合ってもいない相手から彼氏風のLINEが届けば、ゾワッとするのも無理はないかも……。
一方的に思い込むのではなく、相手との関係性を考慮したメッセージを送るようにしたいものですね。
以上、“背筋が凍ったLINEエピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)