結婚が決まると、嬉しさから気持ちも舞い上がってしまいますよね。
しかし、少し時間が経って冷静になったときに、想定外の事実を知ることもあるかもしれません。
中にはショッキングな事実を知ってしまった方もいるようで……。
今回は実際にあった“結婚前の事件エピソード”をご紹介します!
嘘をつかれていて……
仕事を寿退社し、他県へ嫁ぐことになった私。
私が初婚なのに対して、夫は離婚歴が1回ありました。
また親権は元奥さんでしたが、子どもも2人。
それでも……と思い、すべてを捨てたうえでの結婚でした。
しかし、仕事も辞めて婚姻届を出す数日前のこと。
なんと離婚歴は1回ではなく、2回だったことが判明したのです。
嘘をつかれていたショックから、頭の中は真っ白に……。
婚約解消しようかとも思いましたが、「もう取り返しがつかない」と思い、腹をくくって結婚しました。
そして婚姻届を出した数日後のこと、戸籍謄本をもらいに行ったときに衝撃の事実を知ったのです。
2度目の結婚相手との間にも2人の子どもが……。
さらには、そのうちの1人は知らない間に私たちの籍に入っており、「長女」と記されていたのです。
混乱しながらも、なんとか生活してきましたが9年で限界が……。
結局、離婚しました。
(49歳/会社員)
呆然……
仕事を辞め、さらには知り合いもいない県外へ嫁ぐという相当な覚悟をした投稿者さん。
それにもかかわらず、夫が多くの嘘を重ねていたことを知ればショックを受けるのも当然でしょう。
前妻の子どもを勝手に投稿者さんたちの籍に入れていたという事実を知りながらも、9年もの間寄り添うというのはなかなかできることではありません。
結婚する前には、お互いに隠し事がないかしっかりと確認したいものですね。
以上、“結婚前の事件エピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)