結婚後、姑の言動に悩まされる人もいるでしょう。
相手の発言に、衝撃を受ける人も多いようで……。
そこで今回は、実際にあった“非常識な義母のエピソード”をご紹介します!
義祖母の葬式で……
浜育ちで負けん気の強さが自慢の義母。
主人の祖母が亡くなったときのことです。
もうすぐ100歳という大往生に、みんな涙していました。
衣装には、義祖母が生前いちばん大切にしていた、義祖父からの贈り物である着物をかけて、旅立たせてあげようということに。
その着物は、美しい西陣織でした。
ですが、義祖母の娘がその着物を持ってきた途端……。
「もったいない!燃やさないで!私にちょうだい!」と、義母の叫び声が響きました。
その場にいた全員が、凍りついたのです……。
(42歳/女性/主婦)
常識を疑う……
亡くなった義祖母に着物をかけようとしたら、義母が止めた事件……。
常識を疑う行動に、みんなが衝撃を受けるのも無理はありません。
故人を悼む気持ちや遺族への思いやりがあれば、もったいないという言葉は出ないはず……。
その場にいる人の気持ちを考えてから、発言するようにしたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)