気軽に送れるLINEは、今やなくてはならないコミュニケーションツールですよね。
しかし中には、相手の気持ちを無視した一方通行のLINEを送ってくる方もいるようで……。
今回は実際にあった“背筋が凍ったLINEエピソード”をご紹介します!
着信のあとに……
友達以上恋人未満だった男性との話です。
自由奔放な性格なうえに、女関係もだらしがなかった彼。
そのため私は、共通の友人であるB君に相談をしていました。
結局B君ととても仲良くなったのですが、そのことを知った彼が嫉妬をするように……。
ある日、B君と地下のBARで会っていたときのことです。
電波が届かないはずのBARで何度も彼から着信が……。
なぜか彼からの連絡だけがつながったため、「変だな?」と思っていました。
すると着信の後に、「家の電気がついていないよ」とメッセージが……。
さすがに怖くなり、彼とはフェードアウトしました。
(32歳/会社員)
怖すぎる……
恋愛相談をしていた友人と投稿者さんの仲が縮まったことに、焦りを感じたのでしょう。
当初は彼に対して恋愛感情を持っていたのに、彼からの執拗なLINEや電話に次第に気持ちは冷めていったのだそう。
執拗な電話やLINEは距離を縮めるどころか、かえって逆効果になることも……。
一方的に思いをぶつけるのではなく、相手とのコミュニケーションのやりとりを楽しみたいものですね。
以上、“背筋が凍ったLINEエピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)