育児中は、元気いっぱいな子どもたちに振り回されることも多いかもしれません。
ですがなかには、第三者の視点から気づくこともあるようで……。
そこで今回は、実際にあった“育児で救われたエピソード”をご紹介します!
できることに目を向け……
長男が3歳の頃、場所見知りや人見知りがありました。
発達もゆっくりしていたため、周りの子どもと比べてしまい……。
できないところばかりに目を向けて、悩んでいました。
そこで、療育施設に通うことにしたのです。
施設の先生には「朝の挨拶がみんなと一緒にできた」「音楽が好きで、手遊びもすごく上手にできているね」と褒められることも。
「できていることに目を向けたら、たくさんあるんだよ」と言われました。
今まで、できていないことばかりに目を向けていたけれど「息子はこんなことができるんだ」と、自信が持てるようになったのです。
できているところを見つけるやり方でよいのだと、気づかせてもらえました。
(34歳/専業主婦)
比較するより……
発達が遅い我が子を心配する投稿者さんを、救ってくれた先生……。
周囲の子と比較するのではなく、我が子の長所に目を向け、褒めていきたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)