周囲の迷惑を考えず、自分本位な言動をする方に出会ったことはありませんか?
そのような人に一言物申したくても、なかなか勇気が出ないという方も多いのではないでしょうか。
しかし我慢の限界が来ると、自分でも思いがけない一喝することがあるようで……。
今回は実際にあった“迷惑な人を一喝したエピソード”をご紹介します!
電車の中で……
帰宅ラッシュの始発電車に乗っていたときのことです。
発車前からずっと大声で電話をしていた女子高生がいました。
そのときは、「発車前だし迷惑だけど……。まだいいか」と思い、我慢をしていました。
しかし、発車後も同じ声量で話し続けた女子高生。
さすがに我慢できず、「うるさいですよ」と注意しました。
すると周囲にいた人たちも、「そうだそうだ!」と同調……。
女子高生のマナーの無さにもガッカリしましたが、自分を含め、周囲の人たちの「誰かが言ってくれるだろう」という雰囲気にも違和感を感じるキッカケになりました。
(29歳/専業主婦/女性)
……
車内で悪びれる様子もなく大声で電話をしていた女子高生を一喝した投稿者さん。
他人に注意することは勇気のいることです。
必ずしも、強く注意することが正しい行動とは言えないので、状況を良く見て、慎重に行動することは大切かもしれません。
以上、“迷惑な人を一喝したエピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)