自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
まわりの意見ではなく、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
声が低くて……
高校生のころ、私は声が低いことがコンプレックスで、可愛い声に憧れをもっていました。
好きな人に対しても、声の低い自分が甘える姿を想像できず……。
いつも友達以上の発展はできませんでした。
当時、思いを寄せていた先輩は、他の多数の女性から好意をもたれるほどモテていました。
あるとき、「〇〇みたいに低いトーンが一番落ち着く」と先輩に言われ、とてもうれしくて……。
自分のコンプレックスをよいと思ってくれる人もいるのだと、自信になりました。
(39歳/主婦/女性)
コンプレックスは……
憧れていた先輩から、声のトーンが落ち着くと言われ、自信につながった投稿者さん……。
自分ではコンプレックスに感じていても、まわりの人は魅力的だと感じていることもあると、知っておきたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)