子育ての大変さは、経験してみないとわからないことも多いですよね。
とくに周囲の協力が得られない場合、その負担は非常に大きくなるもので……。
今回は読者から寄せられた「育児中に救われたエピソード」をご紹介します。
ワンオペ育児で……
20年くらい前のことです。
当時主人は単身赴任中で、小学生の長男・幼稚園児の次男・未就園児の娘と4人で暮らしていました。
朝の登校前はとくに慌ただしく、時間との戦いな毎日。
しかも定期的に「資源ゴミ当番」の順番が回ってきます。
そのような日は申し訳なく思いながらも、当番の時間中に抜け出しては、子どもたちの様子を見に行っていました。
すると一緒に当番をしていた年上の近所の人が一言。
「気にしなくていいよ、皆そうやってきたんだよ」
「子どもが大きくなったら出ればよいのだから。わたしたちが歳をとって動けなくなるころ、頑張ってよ」
優しい言葉に、心が軽くなりました。
(58歳/主婦/女性)
感謝……!
近所の人からの優しい一言で、心が軽くなった投稿者さん。
悩んでいる人を見かけたら、その人が安心するような言葉を投げかけたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)