「太ってしまった自分、嫌だな…」
このような悩みを抱えている女性は非常に多いことでしょう。
ご時世的にも運動不足になってしまって、強いストレスで爆食してしまったり。
とくに、日本人は外見がコンプレックスだと捉えがちな民族だと言われています。
今回は、体型に関するモヤモヤ体験談をご紹介します。
子どもの一言がきっかけで…
ぽっちゃり体型なのがコンプレックスで、以前から「ダイエットしよう…ダイエットしよう…」と考え込むことも多々ありました。
しかしある日、子どもに「先生の腕ぷにぷにで気持ちいい~!」と言われた時に自然と心が浄化され、次第に「そんなに焦らなくてもこの子たちが喜んでくれるなら良いかな…!」とポジティブな気持ちになり、以前よりも自分のコンプレックスが好きになりました。
(22歳/保育士/女性)
外見至上主義「ルッキズム」とは
ルッキズムとはその名の通り「外見こそすべて」、「見た目が良くなきゃ意味がない」という考え方です。
最近では、とあるプラットフォームでこの言葉がトレンド入りし、一時期話題となりました。
とくに日本人は周りと比較して自分を卑下してしまう傾向が強く、そのせいで自己肯定感が低くなってしまうのかもしれません。
「美しさ」と「自分らしさ」は人それぞれ
現代は、見た目で物事を判断してしまうと非常に危険です。
一見地味な人でも本当は素晴らしい特技を持っていたりと、「人は見かけによらない」という言葉がよりしっくりくるでしょう。
仮に自分の体型がコンプレックスだと思っていても、周りが「あなたが好きなんだよ」「あなたのままでいていいんだよ」と必ず認めてくれています。
まずは決して焦らずに進んでいくこと。必ずあなたのことは誰かが見てくれていますよ。
皆さんはこのエピソードどう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※こちらは個人の主観に基づいた体験談です。
(恋愛jp編集部)