女性特有の生理の大変さ。
同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。
人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。
今回は、読者から寄せられた「私の感動体験談」をご紹介します。
ホームステイ先で……
私が高校生のとき、学校のプログラムの一環でニュージーランドに1年間留学。
環境の変化により、生理のときに発熱や頭痛、腹痛、関節痛など、いつもよりもひどい症状が出てしまいました。
そのとき、ホームステイ先の方が、英語もろくに話せない私に、体が温まるスープや飲み物を出してくれて……。
また、生理に詳しいサイトや病院を紹介してもらいました。
生理痛のときに、ここまで誰かに優しくしてもらった経験もなかったので、とても心が温まりました。
その後は、その方の支えもあり1年間の留学を乗り越えました。
今でもその方には感謝しています。
(19歳/学生/女性)
心に寄り添った対応……
環境の変化で生理痛がひどくなった投稿者さんですが、ホームステイ先の方が優しく接してくれました。
ホームステイ先の方のように、生理痛への配慮だけではなく、不安な心も包み込むような素敵な対応をしたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)