誰かに言いたいことがあっても、我慢してやり過ごしてしまう人は多いでしょう。
中には、察してもらえないことに不機嫌になる困った人も……。
そこで今回は、実際にあった“迷惑行為を一喝したエピソード”をご紹介します!
ため息をつかれ……
店内が狭いドラッグストアで、買い物をしていたときのこと。
カートを押しながら商品を選んでいると、後ろからとても小さい声でため息をつかれたのです。
振り返ると、カートを押した女性が方向転換をして去って行くところでした。
別の場所で同じ女性とすれ違う際に、相手はよけてくれません。
「すみません、通ってもいいですか?」と聞いたところ……。
「あなたはどいてくれなかったのに、なんで私がどかなきゃいけないの!?」と、女性に言われました。
さっきのため息はアピールだったのかと、そのときに気づきましたが……。
私は「あなたは私にどいてほしいと言いましたか?ため息じゃなく言葉で伝えないと、お子さんが真似しますよ」と、伝えました。
ハッとした顔で子どもを見た女性の顔が、忘れられません。
(32歳/主婦/女性)
お願いするときは……
察してもらえず不機嫌になった女性に、指摘した出来事……。
言わないと伝わらないことも多いため、相手に何かお願いするときは、丁寧な言葉で伝えたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)