女性特有の生理の大変さ。
同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。
人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。
今回は、読者から寄せられた「私の感動体験談」をご紹介します。
デートの朝……
大学生のころの話です。
もともと生理痛はそれほどひどくなく、腰が少しダルいと感じる程度でした。
しかし、年齢を重ねるにつれて、頭やお腹も痛むようになり、少しだった腰の痛みも長時間にわたって続くようになりました。
当時付き合っていた彼(今の夫)とデートの日、朝から生理がきて気持ちも身体もズーンとなっていました。
お腹と腰の痛みがつらいことを知った彼は、「また次のデートで今日のとこ行こうな」と言ってくれて……。
「あったかいココア飲みな!あと、いつも食べてるプリンも!」と、コンビニ袋を手に持って家に来てくれました。
私のために買ってきてくれたことが嬉しくて、今でも覚えています。
(25歳/主婦/女性)
寄り添った行動……
投稿者さんの体調を考えてデートを延期し、食べ物を持って家まで来てくれた彼。
彼のように、相手の体調と心に寄り添った行動を心がけたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)