【悲しい】体毛が濃いのを気にしているのに…→友人「ムダ毛の処理くらいサボらないでやんなよ」

【悲しい】体毛が濃いのを気にしているのに…→友人「ムダ毛の処理くらいサボらないでやんなよ」

身だしなみの一部として認識されつつある「脱毛」。
「ムダ毛」とも言われていますが、本来は皮膚を守るために必要なものでもあります。
しかし、女性にとって「毛」にまつわる悩みは深刻ですよね……。

今回は、読者から寄せられた「私のモヤっと体験談」をご紹介します。

背中の毛を見て……

大学のころ、私の友人Aは体毛が濃かったのですが、肌が弱いため頻繁に剃れませんでした。

そのため、自宅でできる脱毛器を買おうと、バイトを頑張っていました。

ある日、私と友人A、そしてもう1人の友人Bと3人でお茶をしていたときのことです。
落ちたスプーンを拾った友人Aの背中から、毛が見えてしまいました。

私はとくに気にしなかったのですが、Bは大声で「ちょっと、花の大学生なんだからムダ毛の処理くらいサボらないでやんなよ。ボサボサなの見えてるよ!」と……。

Aは泣きそうになりながら謝っていました。
Bは、Aの事情を知らなかったから言えたのだと思います。

しかし、『女性のムダ毛は見苦しい』と決めつけたような考えに違和感をおぼえました。

(28歳/専業主婦)

ムダ毛処理は……

ムダ毛が見苦しいという友人の考えに、モヤモヤとした投稿者さん……。
ムダ毛の処理は肌質にも関係してくるため、一方的な考えを押し付けることなく、個人の意思を尊重したいものですね。

皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)