自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
口が大きくて……
私は口が大きいことがコンプレックスで、笑うときにおもいきり笑えずにいました。
なぜなら、笑うとさらに口が大きくなってしまうからです。
食事のときも、できるだけ少しずつ食べ、人前では口を大きく開けないように気を付けていました。
しかし、大学生になったあるときに友達から、「歯並びがすごくいいね。口を開けて笑うと白い歯が輝いてすてきだね」と言われました。
自分では歯並びがよいと思っていなかったので、歯並びを褒められてからは、口を開けて笑うことに抵抗がなくなりました。
それからは、自信をもっておもいきり口を開けて笑えるようになりました。
(61歳/公務員/女性)
魅力を発見!
口が大きいことを気にして、おもいきり笑えなかった投稿者さんですが、友達の一言で気にせず笑えるようになりました。
自分ではコンプレックスに感じていても、まわりから見ると魅力的に見えることがあると知っておきたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)