子育てをしていると悩みは尽きないもの。
小さい子どもを二人連れていると、どちらかが泣き出した際にあたふたしてしまうママも多いのではないでしょうか。
中には、そうしたママの大変な状況を目にした際に、気にかけて声をかけてくれるご近所さんに救われた方もいるようで……。
今回は実際にあった“育児中に救われたエピソード”をご紹介します!
娘の泣き声を聞いて……
2歳の娘と0歳の息子を育児していたときのことです。
娘がイヤイヤ期だったため、二人を連れて外出するのがとても大変でした。
ある日、外出から疲れて帰宅したときのこと。
住んでいるアパートの前に着き、2階にある自宅までもう少しというときに娘のイヤイヤが始まりました。
理由を聞くと、「階段を上るのが嫌だ」というのです。
私は息子を抱っこしている状態なので、娘を抱っこできずに困っていました。
そこへ、娘の泣き声を聞きつけた近所のおじいさんが様子を見に来てくれたのです。
事の顛末を話したところ、自宅まで娘を抱っこして連れてあがってくれました。
おじいさんにとても助けられました。
(41歳/主婦)
感謝……
疲れて困り果てていた投稿者さんに声をかけ、親切にしてくれた近所のおじいさんの優しさが素敵なエピソード。
このおじいさんのように、困っている人を見かけたら声をかけて寄り添える勇気と優しさを持ちたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)