自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
学校の先生に……
昔から神経質で過敏なところがあり、非常に苦労していました。
しかし、学校の先生に「感覚が繊細なら、美味しいものを食べたときに、他の人より味や香りの変化を感じ取れるし、大人になってお酒が飲めるようになったら、それぞれの味の違いが分かって楽しいだろうなぁ」と言われ……。
自分の過敏さがメリットになる瞬間があることに気づかされ、自分のよくないと思っていた性質を少し好きになれました。
(19歳/大学生)
プラスの部分を……
神経質で過敏な性質に苦労していた投稿者さんですが、先生の言葉で好きになれました。
自分にとってマイナスに感じていた性質も、違う角度から見るとプラスに変わることもあると、心に留めておきたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)