結婚が決まり、さらには子どもも授かっていれば、家庭を持つことに対して気持ちが高まりますよね。
結婚前には、お互いに隠しごとのないようしっかりと話し合っておきたいもの。
なかには、結婚を前に彼の借金が発覚し、一時は婚約破棄が頭をよぎったという方もいるようで……。
今回は実際にあった“結婚前の事件エピソード”をご紹介します!
届いたハガキは……
妊娠を機に結婚を決めた私たち。
しかしその数日後、一緒に住んでいた彼宛に、消費者金融からハガキが届いていました。
「もしかして……」と思い、恐る恐るそのハガキを見ると、なんと50万円も借金していることが判明したのです。
おまけに、遅延損害金を合わせると80万円ほどでした。
これを知って借金について問い詰めたところ、さらにもう一社借金があることが発覚……。
妊娠していなければ確実に別れていたのですが、子どもを授かっていたこともあり、腹をくくって一緒に返済していくことにしました。
それから2年かけて借金は無事返済。
その後、借金することもなくなり、今となっては笑い話です。
(38歳/専業主婦)
一安心……
多額の借金が発覚するも、腹をくくって一緒に借金を返済した投稿者さん。
結果的には、この出来事がきっかけで二人の絆はさらに深まったものの、借金については事前に、パートナーに伝えるほうがよいかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)