自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
声が低くて……
僕は声の低さがコンプレックスでした。
友達からも声の低さを指摘されるほどなので、男性の中でもかなり低い部類だと思います。
また、僕は歌うことが好きなのですが、声が低いので好きな歌手の歌もまともに歌えませんでした。
この声の低さは家系なこともあり、兄弟からは歌手みたいな声は出せないと言われ続け……。
そのような自分を変えたくて、ボイストレーニングの書籍を読んでみたり、実際にやってみたりと、いろいろなことを試してきました。
そのときに目にした言葉は、『高音は努力、低音は才能』です。
この言葉に出会って、「自分の低い声も武器になりえるんだ!」と思えるようになり、自信を持つことができました。
(31歳/会社員)
武器にも……
声の低さがコンプレックスだった投稿者さんですが、「才能」に出会い自信につながった素敵なエピソード!
コンプレックスも、違う角度から見れば武器にもなることを心にとめておきたいですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)