自分でも気がつかずに発していることが多いと言われている寝言。
発している本人は気付かずとも、周囲の人は突然の寝言に驚くことも多いでしょう。
なかには、まさかの寝言に困惑した方もいるようで……。
今回は実際にあった“おもしろ寝言エピソード”をご紹介します!
弟の寝言は……
子どものころの話です。
ある晩、弟が一瞬で眠りにつき、いびきをかいて寝ました。
日頃からよく寝言を言っていたため、その日も「むにゃむにゃ……」と何か話しだしたので、「またいつもの寝言だな」と気にしていなかった私。
しかし、よく聞くと、「……マン……ピーマン……。ぐはっピーマン!」とピーマンにひどく怯えているのです。
じつは私はピーマンが苦手で、食卓に出されると、毎回弟にそのピーマンをこっそり食べてもらっていました。
「ピーマンがどうしたの?」と聞くと、寝言で「ピーマンにマジカルピーマンにされる」との返事が。
マジカルピーマンの「マジカル」はよく分かりませんが、「寝言に返事をすると、その世界から帰って来られなくなる」というジンクスがあったのを思い出し、笑いをこらえながら起こしました。
(33歳/会社員)
まさかの寝言に爆笑!
弟の寝言に対して、つい話しかけてしまい、思わぬ返答に笑いをこらえるのが大変だったという投稿者さん。
子どもらしいなんともかわいらしいエピソードに、思わずこちらも顔がほころんでしまいますね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)