自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
高身長で……
幼いころから高身長だった私。
周りからは「巨人」と呼ばれ、足のサイズも大きかったので、可愛い靴もありませんでした。
無理に小さい靴を履いては、マメができていました。
中学では172センチになり、バスケをやっていたため、この身長はバスケのためと思うように……。
しかし、教室では「デカ女」といじられ、つらい思いをしてきました。
ある日、男子バスケの部長(188センチ)と一緒に、顧問のところに行っていました。
すると、クラスの子から「女のくせにデカすぎだろ、ウケる」と言われ……。
無視していましたが、男子バスケの部長が「俺からしたら普通の女の子だけどな~」と頭をポンポンとしてくれました。
その言葉が嬉しくて泣いてしまいましたが、これがきっかけであのときの部長が旦那になりました。
(30歳/会社員)
嬉しい言葉……
高身長がコンプレックスだった投稿者さんですが、男子バスケの部長の言葉に救われました。
コンプレックスの解消だけではなく、守ってくれた男子が旦那さんとなった素敵なエピソードですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)