自分でも気がつかずに発していることが多いと言われている寝言。
発している本人は気付かずとも、周囲の人は突然の寝言に驚くことも多いでしょう。
なかには、うなされている弟に声をかけ、怯えられた方もいるようで……。
今回は実際にあった“おもしろかった寝言エピソード”をご紹介します!
弟がうなされて……
私が高校3年生、弟が高校1年生のときの話です。
体育祭前日、隣の部屋から聞こえる弟のうめき声で起きた私。
弟の部屋に行くと、弟はひどくうなされていました。
「金縛りにでもあったのか?」と思い、弟の名前を呼んで「大丈夫?」と声を掛けたところ、「うあああ姉ちゃん!?勘弁して!踊りたくない!踊りたくないねん!」と全力で怯えられたのです。
うちの高校では、体育祭のフィナーレに男女でフォークダンスを踊るのが伝統。
きっと弟は、私と踊るのがよっぽど嫌だったのでしょう。
(33歳/会社員)
弟のおびえっぷりに爆笑!
夢でうなされるほど、お姉様である投稿者さんとフォークダンスを踊りたくなかったのでしょうか。
思わず笑ってしまう寝言エピソードですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)