恋愛jpでは、読者の皆様の実体験をマンガで完全再現!
今回は、「ランドセルとジェンダー観」をお届けします。
小学校入学を控えた娘と、ランドセルを買いに行くと……
娘の選んだランドセルの色は……
義母に怒られたけど……
子どもの意思を尊重できる素敵なお母さん!
義母に文句を言われても、子どもの意思を尊重したお母さんはとても素敵ですね。
自分の好きな色を選べなかった人もいるのではないでしょうか?
読者からはこんな意見が寄せられました。
読者の声「買ってもらうのはありがたいけど……」
ランドセルの色、自分は黒がいいって言ったのに黒はやめとけって母親に言われてピンクだけは嫌だって言ったのにピンク買ってきて、本当に登校したくなくなった。
買ってもらうのはありがたいんだけどさ……。
読者の声「丸め込まれた……」
マミーに丸め込まれた。
ピンクが良かったのに時間割入れるところハートやでとか、ここにハートのステッチ入ってる可愛いやろとか言われて気づいたら赤色のランドセルにしてた。
読者の声「自分も黒が良かった」
自分も黒が良かったけど後悔するよ?とか女の子なのに?とか親に散々言われて赤にしたな。
読者の声「色で性別のイメージが付くのは不思議」
正直、色だけで性別のイメージ付くのってちょっと不思議な話だと思います。
赤色は女の子って謎の固定概念があるけど、トレードマークは赤って言うとなんか、戦隊モノリーダーとかイタリアの配管工とか男のイメージが湧く。
読者の声「女の子だから、男の子だから、」
「女の子だから~」「男の子だから~」ってのはちょっと違うよね。
※TikTokアカウント@moredoor_officialのコメント欄より引用
ランドセルは子どもの好きな色にしてあげたい!
読者の中には納得できていない色を買ったせいで、ずっと愛着がわかなかったという声もありました。
6年間背負って学校に行くものなので、子どもには自分の好きな色を選ばせてあげたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)