寝ているときに無意識に発してしまうという寝言。
なかには、寝言で叫んでしまう方もいるようで……。
そこで今回は実際にあった“笑える寝言エピソード”をご紹介します。
寝言で叫んだ……
私が職場の先輩2人と小さなアパートを借りて住んでいた頃の話です。
そのアパートには3部屋あったのですが、6畳半の部屋で3人一緒にコタツを中心に“コの字”で寝ていました。
いつものように“コの字”で寝ていたところ、いきなり1人の先輩が「おい!お前ら起きろ!なんか出たぞ!わりかしデッカいやつ!」と叫びました。
眠っていた私ともう1人の先輩は「ゴキブリか何かだろう、そんなことで起こすなよ」と思いながら電気をつけると、「起きろ!」と叫んだ先輩は気持ちよく眠っていたのです。
翌朝、その先輩は自分が叫んだことを全く覚えていませんでした……。
(38歳/自営業)
びっくり……
一緒に寝ていた人を起こしてしまうような寝言を発した先輩のエピソード。
寝言で叫ばれると驚いて飛び起きてしまうかもしれませんが、起こされても笑い話にしてあげられるといいかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)