恋愛jpでは、読者の皆様の実体験をマンガで完全再現!
今回は「”色”とジェンダー観」をお届けします。
ピンクでふりふりの服を欲しがる息子。
このままずっとピンクが好きなのかな、と少し心配になっていたのですが……。
ピンクの服を欲しがる3歳の息子
ふりふりピンクで保育園に来てしまった!
先生の言葉で心が軽くなりました!
男の子がピンクを好きでもいい!
ピンクが好きな息子さんのことを、素敵だと言える保育園の先生は素晴らしいですね!
ジェンダーレスの時代とはいえ、まだまだ男女で区別されることも多いのではないでしょうか?
読者からはこんな意見が寄せられました。
読者の声「注意されたことが……」
素敵な人ですね。
私の弟も幼稚園にフリフリのピンクの服を着ていくと聞かなかったり、可愛いキャラクターの服がいいと大変だったので、そのまま着せていかせてみたら幼稚園の先生に注意されたことがありました。
きちんと男の子用の服を着せてくださいと。
なんだかすごく悲しい気持ちになりましたね。
読者の声「人の好きを否定したくない」
甥含めファミレスに行った時、お子様のおもちゃの中から甥がハートの指輪を選んで、父、姉旦那は揃って「男やのに!違うのにし!」と。
姉と私が「本人が選んだからこれでいい」と反論。
結果、甥は嬉しそうに指輪をつけて「ハートかわいいね〜」って。
人の好きを否定する人にはなりたくないですね。
読者の声「本人が好きなものを好きと言える環境って大切」
うちの次男も可愛いものが好きなようで、ピンクがいい!とかプリンセスがいい!など言うたび長男が『え、男の子なのに?』って言います。
私は『ママは女の子だけど、青が好きだし仮面ライダー大好きだよ』と伝えてます。
本人が好きなものを好きと言える環境って大切ですよね
※TikTokアカウント@moredoor_officialのコメント欄より引用
好きなものを好きだと言えることが素敵
今はジェンダーレスの時代なので、男の子だとか女の子だとか関係なく、好きなものを好きだと言いやすい環境であってほしいですね。
お母さんや先生が好きなものを認めてくれる、とても素敵なエピソードでしたね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)