結婚指輪や婚約指輪を購入する際に、パートナーの方とデザインや予算について相談する方もいるでしょう。
なかには、パートナーの方に結婚指輪の購入を任せていたことを反省した方もいたようで……。
そこで今回は実際にあった“結婚前事件”をご紹介します。
貯金箱が軽く……
友達を集めての婚約パーティを控え、結婚指輪を買ったあとのことでした。
私の指輪は婚約指輪も兼ねていたため、すでに貰ってはいましたが、彼の指輪の準備がまだでした。
彼はいわゆる高給取りで、自分の指輪も自分で買うと言っていたので彼に任せていました。
当時同棲していた私たちは、入籍に合わせて引っ越しをしようと休日に少しずつ荷物をまとめていたときでした。
私が個人的に貯めていた貯金箱が妙に軽いんです。
直感で盗まれたとわかり、彼を問い詰めると簡単に白状しました。
私は絶望感と怒りでそのまま実家に帰ってしまいましたが、時間をおいて指輪代をすべて支払ってもらっていた自分の行いも反省し、無事に仲直りしました。
(27歳/パート)
仲直り……
彼氏さんが結婚指輪の代金を投稿者さんの貯金箱から出していたというエピソード。
お金についての相談は切り出しにくいかもしれませんが、費用の負担についてパートナーの方と相談することも、1つの解決策かもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)