職場に憧れの先輩がいるという方も多いのでは。
なかには、困ったときに先輩が手助けしてくれたという方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“カッコいい先輩エピソード”をご紹介します!
困っていると……
私が新社会人だったころ、初めて飲み会に参加し、二次会のカラオケに行くことに。
カラオケに着いた途端、酔った上司から「1曲目、盛り上げてくれよ!」と、声がかかってしまいました。
勝手に選曲されたのは、歌えない曲。
「歌えない」と言ったのに前に立たされ、どうしたらいいかわからなくなりました。
そのとき、私からマイクを取り上げて歌い始めたのは、同じ部署の先輩でした。
しかし、なんと先輩もこの曲を知らない様子。
先輩はガイドボーカルを聞きながら歌いました。
そして1番が終わったところで「みなさんご一緒に!」とあおり、みんなで大合唱になりました。
大勢の前に立たされている私を見て、自分も知らない曲なのに助けてくれた先輩の姿は、ずっと忘れません。
(38歳/パート)
ありがたい……
上司の方の声かけに戸惑っていると、先輩がスマートに助けてくれたという体験談……。
最終的に周囲の方も楽しませる先輩の姿は、とても素敵ですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?