自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
『笑顔』が……
私は昔から、自分の『笑顔』がコンプレックスでした。
『笑顔』になると、よりパーツが大きく見えるようで、「口が大きい」と言われたことも……。
そのため、中学生のころからは、さらにコンプレックスに感じるようになりました。
それを変えてくれたのが、高校の茶道部の先生でした。
礼儀作法を習うなかで、その先生は「あなたの笑顔は人をあたたかな気持ちにするから、これからも大切にね」と言ってくれて……。
「笑顔がよい」と初めて言われ、自分の『笑顔』に自信が持てるように!
それからは、周りの人を笑顔にしたいと思い、接客の仕事につきました。
(31歳/専業主婦/女性)
素敵な言葉を……
『笑顔』がコンプレックスだった投稿者さんですが、先生の言葉で自信につながりました。
先生の言葉のように、相手を幸せな気持ちにする言葉を選ぶと、心に響きやすいかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)