今回は、実際に募集した「警察沙汰になったエピソード」をご紹介!
友達を待っている間、不審者に間違えられたら……。
そんな現場に直面し、大騒ぎになってしまったトラブルエピソードです。
友達は遅刻
夕食を一緒にしようと、20年来の男友だちと約束しました。
その友達というのが時間にとてもルーズで、30分以上の遅刻は当たり前でした。
自宅の玄関前で、いつものように時間通り来ない友だちを待ち、タバコを吸って時間を過ごしていました。
1時間たっても友だちは来ませんでした。
すると、背後から警察官が近寄り職務質問が始まったのです。
黒のニット帽、黒色のパーカーで、家の周りを1時間もいたものですから、不審に思われたのでしょう。
明らかな赤色灯に、自宅から母親が慌てて駆けつけてくれました。
警察官はその時、近所でコンビニ強盗があり警戒していたとのことでした。
もちろん、遅れて到着した友だちは大笑いでした。
(45歳/フリーター)
優しすぎる
友達が遅れているせいで不審者と間違えられてしまったと言っても過言ではないエピソード。
投稿者さんの心の広さがよくわかる事件でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)