恋愛jpでは、読者の皆様の実体験をマンガで完全再現!
今回は、「カミングアウトしたのに……」をお届けします。
LGBTQのTにあたるトランスジェンダーである僕。
ある日、お世話になっている人にカミングアウトすると……?
トランスジェンダーの僕を認めてくれた家族
お世話になっている人にカミングアウト
忘れられてる!?
勇気を出して告白したのに……
勇気を出して告白したのに忘れられてしまっていたら悲しいですよね。
LGBTQについてなかなか受け入れてもらえなかったりと、悲しい思いをする人も多いのではないでしょうか。
読者からはこんな意見が寄せられました。
読者の声「悲しかったけど」
自分も姉に打ち明けたのに、こんな感じの接し方をされた。
悲しかったけどLGBTQについてあまり知識がないんだろうなと思った。
それについて咎める必要も無かったからその後は何も言えなかった。
読者の声「自分らしく生きて欲しい」
自分は前に母に思い切って打ち明けたら「女の子に産んじゃったお母さんが悪いね。ごめんね。」と泣きながら言われて以来そういう関係の話は振らないようにしています。
自分は悩んでいる皆さんが自分らしく生きて欲しいと思います。
読者の声「思春期だからで済まされそうで」
自分は男として見られたいけどそこまで深く考えていないのでトランスジェンダーの方に失礼かなと思い性自認をXジェンダーとしています。
カミングアウトしても「思春期だから」で済まされそうで怖いです……。
※TikTokアカウント@moredoor_officialのコメント欄より引用
打ち明けても悲しい思いをする場合もある
なかなか理解を得られなかったり、今回の投稿者さんのように忘れられてしまったり……。
相手に悪気はなくても悲しい思いをしてしまうことは多々あるようです。
どんな人も自分らしく生きていける世界になってほしいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)