今回は、実際に募集した「警察沙汰になったエピソード」をご紹介!
高校生のとき、夜遅い時間に帰ることになった投稿者さん。
突然、見知らぬ男性に声をかけられた体験談です。
帰宅途中に……
私は春になると、変質者とよく出会います。
毎年のことなので慣れてはいますが、高校2年生のことだけは忘れられません。
その日は21時30分まで課外授業を受けていました。
私は誰よりも家が遠く、帰宅が23時くらいになったのです。
自転車で帰宅途中、急に男の人が出てきて「家の鍵を落としてしまったので、明かりで照らしてもらえませんか」と言われました。
轢いてしまうと思ったため、急ブレーキをかけて止まってしまった私。
明かりを照らしましたが、自転車からは降りませんでした。
すると「公園かもしれない。来て」と手を引かれたので、怖くなって振り払って帰りました。
その後、警察に連絡をして、その場に戻りましたが、その人はもういませんでした。
(23歳/会社員)
恐怖……
見知らぬ男性に連れていかれそうになり、恐怖を感じた体験談……。
防犯ブザーなどを持ち歩くことも、1つの解決策かもしれません。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)