勤めている方のなかには、転勤がある方もいるのではないでしょうか。
なかには、結婚式の準備中に転勤が決まった方もいるようで……。
そこで今回は実際にあった“結婚前エピソード”をご紹介します。
転勤の辞令が……
彼氏にプロポーズされた友人の話です。
友人とその彼は揃って転勤族でしたが、結婚するにあたり友人が「やっと出会えた仕事だから、私の転勤に付き合わせてもいい?」と聞くと彼は快諾。
式の準備が進んでたところに友人に転勤命令が出たそうですが、勤務地は今住んでいる場所から数100km離れた県でした。
転勤命令が出たことを彼に伝えると「そうか・・・」と喜んでいるわけではなさそう。
その反応を見て「私の転勤を喜ばないということは『転勤について行く』って言っていたのはリップサービス!?」と疑って彼に聞いた友人。
すると彼は「いや、俺の仕事はどうでもいいんだよ。俺たちが今住んでいる所から遠くに引っ越すと結婚式のときに君が大変だと思ったんだ。式場変更も今から難しいだろうし……」と返答されたそう。
友人は「疑ってしまって恥ずかしい……」と反省していました。
(36歳/パート)
反省……
彼のことを疑ってしまったことを反省したというご友人。
ご夫婦にとって大切なイベントが同時に進行する際には、今後のことについて慎重に話し合いを進めると良いかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)