接客業をしていると、さまざまなお客さんに出会う機会があるでしょう。
なかには、お客さんの思わぬ言動に困惑した方もいるようで……。
そこで今回は実際にあった“接客トラブルエピソード”をご紹介します。
ネイルサロンで……
ネイルサロンで勤務していたときに出会ったお客様の話です。
新規のお客様でしたが、店内に入ってきた瞬間から少し怒っている様子でした。
カウンセリングを済ませ「お手洗いに行きますか?」と聞いたら「行かない」と言われたので、そのままお席にご案内しました。
しかし、施術開始から5分足らずで「トイレ行きたい」と言われ、すぐにお手洗いに行ける状態ではなかったので「キリの良いところでご案内します」とお伝えしました。
その後、お客様が寝てしまいキリの良いところで一度声を掛けましたが、無視されてしまったので私はそのまま施術を続行。
すると、お客様が目を覚まし「トイレ行きたいって言ってるじゃん」と言うのでご案内しましたが、お客様はお手洗いから戻ってきてもずっと不機嫌でした。
(31歳/会社員)
モヤモヤ……
ネイルサロンに訪れたお客さんの言動に困惑したという投稿者さん。
リラックスしていたお客さんに声を掛けするのはためらってしまいますが、何度か声を掛けると良かったのかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)