結婚式の招待状を不幸の手紙だと言われてしまった投稿者さん。
相手は悪気なくやったようで、問い詰めても悪びれる様子もなく……。
今回は、実際に募集した「結婚前事件エピソード」をご紹介します。
友人のブログの内容は……
私たちの結婚式の招待状を、彼の悪友が「今日、不幸の手紙が届きました!」とブログにアップ。
彼とその友人は、悪ノリもご愛嬌というぐらいの仲なのですが、結婚式の招待状を不幸の手紙扱いされ、ショックで私は号泣。
「そんな友人がいる人と、結婚はできない!」と彼に訴えました。
悪友に問いただしたところ、「結婚は人生の墓場っていうからさ、まさに不幸の手紙じゃん」との回答。
さすがに彼が友人を怒り、ブログの記事を消してもらいました。
そのまま結婚したものの、幸せの門出にケチが付いた私たち。
これが原因ではないものの、数年後に見事離婚となりました。
(46歳/派遣社員)
ショックで号泣……
彼の友人に、結婚式の招待状を不幸の手紙扱いされて号泣してしまったというエピソード。
本来結婚式に参列してほしいという気持ちで送る招待状であるだけに、投稿者さんの衝撃は大きかったようです……。
自分は冗談のつもりでも、相手が傷つかないかよく考えるのも大切かもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)